母の命日に思うこと・・・
24年前の8月30日、朝7時半ぐらいでしたか、
母はこの世を去りました。
急性骨髄性白血病を発症して、3年半ほどの
闘病生活でした。
一進一退の母とは逆に、奇跡的に回復されていることが
不謹慎ながら、とても羨ましく思った記憶があります。
今日、あの日から24年も経った事に気づき
びっくりしました。
もう、そんなに経ったのか、と。
自分もそんなに歳をとったのか、と。
今、こうして過ごしている事に
天から見ている母は 驚いているだろうな、と
思ったりします。
結婚したり、卓球して試合にまで出てたり、
猫を3匹も飼ってたり。(=^・^=)
母は、私がバリバリ仕事してる(したい)イメージが
あったでしょうから、今の状況は
かなりの衝撃だろうな、と思います。
今の私の年齢の時、母はどうしてたかな?
まだ、子育て中で、自分の事なんて
ほとんどしてなかったと思います。
そんな事を思いめぐらすと、今の私、本当に
恵まれている、ありがたいな、と思います。
やりたい事がやれて、これからもやりたい事を
探して やろうとしている。
自分の為に、お金と時間を使えている。。。
この有難さを、しっかり胸に刻んで
また、色んなことにチャレンジしよう!と
改めて思いました。( `ー´)ノ
そんな私の決意も知らず・・・
瑠那はだるそうで・・・(^^;)
私のお財布を 枕代りに 寛いでおいででした。( ;∀;)
後ろを振り向くと・・・
めいたんも私の決意には 興味ないようで
全開で寛いでおられました(笑) (*´▽`*)
お母さんも、笑ってるかな。(#^^#)
今日もご訪問、ありがとうございます。m(__)m